2024.2.5
こはうす日記
大成功!子どもがつくる子ども食堂

2月4日、「子どもがつくる子ども食堂」本番でした。1年間の調理実習の成果として、子どもたちが作っておうちの方やボランティアさんに食べてもらう企画です。子どもミーティングで決めたメニューだし、1週間前に同じメニューで練習もしたから、やる気も自信も十分な感じの子どもたち、時間に遅れることなく集まってくれました。
ところがなんと!!
最初に「練習した通りに作業開始するよ~がんばろ~」と言おうとして「うわあああああ」と叫んでしまいました、私が。お米持ってくるの、忘れてるやん・・・。わーーーすまない!!買ってくる!!!と慌てて部屋を出て、急いで米を抱えて戻りました。スタッフも少ないし早く戻らねばと焦ったんですが、調理室に戻ったら拍子抜けするほど静かに粛々と作業が行われていて驚きました。ちゃんと作業の流れを分かってくれてたんですね。大人たちも見守りや多少の声かけはしていましたが、かなり自分たちでできるようになっていて、頼もしく感じました。

ごはん・豚汁・焼き鯖・白菜のナムル・みかん
調理実習のときはいつもそうなんですが、子どもたちは包丁を使いたいし、電子レンジや炊飯器のスイッチを押したいし、お味噌を溶きたいし、クッキングシートを切る作業すらやりたいんです。もっと大きくなったら「めんどい」とか言い出すんでしょうが(それもまた成長です)、やりたい気持ちが膨らんでいる時にやっといてもらうことが大事ですね。

サバを切ったらぬるぬるした、白菜をチンしてすぐはめっちゃ熱くて絞れない、サバを焼くときは皮と身のどちらから焼くのが正解なのかで大人たちが論争していた(笑)など、そんな経験がワクワクした気持ちとともに心のどこかに残ってくれたらいいなと思います。

お料理を並べ、お客さんを待ち構えて席まで案内し、予定通りの12時過ぎにいただきますができました。「サバがすごく美味しく焼けてる!」「魚を焼くコツがあるの?」「白菜は前回よりもごま油が利いてるね~」とおしゃべりしながら全員で食べました。
「白菜のナムルはもう家で自分だけで作れる!」「子どもがこれだけできて、やりたいんだったら、家でも子どもたちに包丁を使わせてみようかな」という嬉しい発言もありました。にんまりした子どもたちの表情には、作る楽しさ、作れる自信、食べてもらう喜び・・が現れているようで、調理実習を重ねてきた大きな成果になったと思います。
この記事を書いた人
馬場
わりとしょっちゅう参加しています。子どものつぶやきが好きです。
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