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ピンチの時のカレーライス

2024.11.14

こはうす日記

ピンチの時のカレーライス

メニューはどうやって決めてるんですか?」と、時々聞かれます。

居場所ごとに若干の違いはありますが、活動のメインとなっている「こはうすの家」では、冷蔵庫の残りや差し入れの野菜などを見て、その日担当のボランティアさんがメニューを決めてくれています。「葉っぱ野菜をたくさんいただいたからナムルでもする?」「このジャガイモ早く使わなあかんなぁ」とか、そんな感じですね。

泉佐野市からいただきました

* 写真は、泉佐野市からいただいた野菜たち。他にもいろいろ入れて下さっていました。ありがとうございました!

メニューを決める時に一応考えること

いくつかメニュー決めの際の方針のようなものもあります。明文化はされておらず、あくまでも「なるべく」ですけど。

1・一汁三菜的にメインと副菜があって、家庭では倹約しがちなタンパク質も摂れて、栄養バランスの良いメニューを。

2・下ごしらえのめんどくさい食材や伝統的な乾物類も取り入れる(里芋の炊いたんとかひじきと豆の煮ものとか)。

3・子どもが嫌いがちな食材も、めげずに食卓に乗せる(ピーマンとか茄子とか。そのうち、食べられるようになるさ!)

なお、食材の購入にあたっては、あまり高価過ぎない範囲で、地産地消や添加物の少ない安全なものを意識して選ぶように心がけています。

ボランティアさんに感謝!

さて、しかし、こういうことを考えながら、慣れない台所で自分の家とは違う調味料や道具を使って15人分くらいを時間内に作るのはなかなか難しい作業です。誰にでもできることではありません。毎回、手間暇を惜しまず美味しく作って下さるボランティアさんの意欲とスキルは、すごいと思います。

ただ、体調不良や家庭の都合などで急にお休みされる時もあります。そんな時は残されたメンバーでなんとかするしかありません。そういう時のために、こはうすの家では日ごろあんまりカレーは作らないようにしています。カレーライスやクリームシチューは、ピンチの時のメニューです。(作り置きができるという意味では、ご家庭でもそうかもしれませんね。)

先日も「私たちで作るしかない」という日がありました。日頃は台所以外の雑多な役割を担っている馬場と、最近ボランティア登録してくれた新しい方の二人で、そわそわしながらカレーライスを作りました。

ピンチカレー

こども食堂を立ち上げる方は、「ごはんを作ることなら自分にもできそう」という思いから活動開始されたお料理上手な方が多いと思います。でも、私は、こはうすの立ち上げには関わりましたが、実は料理にはまったく自信はありません。そんな人でも子ども食堂に関われるよ、ということが伝わったら幸いです笑。

この日もカレーですら不安でしたが、幸いみんなお代わりして食べてくれて、ごはんもカレーの鍋もピーマンも、ちょうど良い感じに空っぽになりました。ホッとしました・・・

* カバー画像は食後のワードバスケット。火曜日の活動でちょっと流行ってます。

(11月12日 火曜日こはうす)

この記事を書いた人

馬場

わりとしょっちゅう参加しています。子どものつぶやきが好きです。

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