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木曜日から始めた理由

2024.7.1

事務局の部屋

木曜日から始めた理由

「こはうすを始めたきっかけ」でも書きましたが、私たちは、自分たちの生活の中で無理せずに出来ることとして、少人数で集まって時々一緒にごはんを食べる活動を始めようと思いました。

子育ての時期、何がたいへんって、家事と仕事と子どもの世話に追われる日常生活こそがたいへんです。だから、毎日の生活を応援したいと思いました。もちろん、非日常の体験機会を提供するような取り組みもあったらいいけれど、そういう活動をしている団体は他にもあるだろうし、自分たちの得意分野でもないので、私たちは「日常生活を支援する」ことを掲げてスタートしました。

日常生活というからには、活動の頻度が重要です。自分たちの可能な範囲ということで、週1回、曜日も固定しよう、そしたら毎週木曜日にしよう!ということになりました。

最初、木曜日にしたのは理由があります

なぜ木曜日かというと、だいたい木曜日が一番しんどいからです。金曜日になれば週末が見えてくるけど、木曜日は疲れがたまっているのにまだもうひと頑張りしないといけません。もちろん、土日が仕事という方もあるとは思うのですが、多くの場合そんな感じじゃないかな?と思いました。

木曜日は、こはうすでごはん食べて宿題して機嫌よく遊んどくから、お母さんお父さんは安心してしばし休憩するなり、落ち着いて家事をするなり、自分の通院でも良いし、元気があれば自分の習い事に行ってくれてもいい。そうやってちょっと親子双方が自然にホッとできる夜のひとときになればいいなと、当時そう思ったんですね。

その後、参加希望者が増えるにしたがって、火曜日のこむすび塾や火曜日のこはうすの家、金曜日のにこはうす・・と活動日は増えてきましたが、日常生活こそ応援したいという思いはずっと同じです。

立ち上げに関わったメンバーたち自身も、他府県出身で頼れる実家が無かったり、ワンオペ育児だったり、へとへとの子育てを経験してきていたので、そういう発想になったのかもしれません。時々「親も子も(こはうすがある)木曜日が大好きです!」などの声をいただくことがあって、この活動が少しでも親子の幸せに役に立っているなら嬉しいなぁと思っています。

それから、和歌山市内にも、こういうタイプの子ども食堂がもうちょっと増えてもいいと思うんですよね。和歌山は空き家が多いと聞くので、有効活用の一つとしてどうでしょうね?

遠足やイベントは実は苦手です

逆に、参加者を広く募って実施するような遠足やイベントごとには、実はあまり積極的ではありません笑。たまたまお声かけいただいたときやなんらかの事情で実施できることになった時のみ、エイヤっと重い腰を上げて取り組む感じです。スタッフも、現状の活動だけで精一杯なんです笑。

だから、決まった日に決まったメンバーが集まって、ただただみんなでごはんを食べ、おしゃべりして、ちょっと勉強して遊んで帰るだけだけど、「入りびたっている近所のおばちゃんち」みたいなコンセプトで細く長く続けられますように。それが私たちの目標です。

*カバー写真について

初年度の学生ボランティアさんたちが看板を作ってくれました。こはうすの家に集まるときには玄関にかけて使っています。

この記事を書いた人

馬場

わりとしょっちゅう参加しています。子どものつぶやきが好きです。

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