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文明開化の音がする!(リレーコラム第2回)

2026.4.24

こはうす日記

文明開化の音がする!(リレーコラム第2回)

*こはうすニュース33号より(2026年1月発行)

文明開化の音がする!

  楠見 由里(くすみ・ゆり/理事・事務局)

 約150年の古民家が建つ敷地で、「ここを人とつながれる場所にできないか」と思い立ち、取り組みを始めて約3年。これまで、こはうすの皆さんが利用してくれたり、きのくに子どもNPO(こはうすと同じ地域で連携協力しているNPO法人)の学童保育の子どもたちが楽しんでくれたりと少しずつ人が集う場所として息づき始めました。

 そして2025年8月1日、民泊申請の許可が下り、「じろまる庵」として正式に開業。以来、すでに6組の海外のお客様が宿泊してくださり、古民家には新たな風が吹き込まれています。

 不思議なもので、海外の方だと意識するのはパスポートをコピーさせてもらう瞬間だけです。しかしそのあと、容赦なく自覚させられるのが「言葉の壁」でした。自分の英語力の低さや、脳からすっかり抜け落ちてしまった単語の多さを目の当たりにし、スマホの翻訳機能を駆使しながらも、なぜかとてももどかしく感じてしまう自分に驚くこともしばしばです。

 それでも、宿泊後のレビューに「ホストのサービスが良かった」と書いてもらえると、胸がいっぱいになります。この家に150年住み続けてきたご先祖様も、まさか外国の方が泊まり、こうして交流が生まれる日が来るとは思っていなかったに違いありません。我が家にとっての民泊開業は、まさに「文明開化の音がする」出来事です。

 そして今、もうひとつ楽しみにしていることがあります。最近公開された「プラハの春」という映画を観に行くことです。以前宿泊してくださったチェコの方に、その感想をSNSで伝えたり、向こうの感想を聞けたらいいなと、そんなささやかな交流の未来を思い描いています。

古民家ステイ&スペース じろまる庵

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