2026.8.9
こはうす日記
第9回出張ミモザ

年に2回、夏と冬にコミセンでフードパントリーを行っています。日ごろはこはうすの家でやっている「ミモザカフェ」の出張版ということで、「出張ミモザ」と呼んでいます。
回を重ねるうちにすっかりおなじみになってきた当会の大好評行事で、今回は32世帯73名のお客さん、そしてボランティアはのべ17名の参加でした。
当日は、食材やお菓子、飲み物、生理用品や洗剤などに加えて、寄付していただいた雑貨やお下がりの子ども服、絵本などそれぞれ選んで受け取っていただきました🥰
またスタンプラリーの景品として、お楽しみのくじ引きもありました。みんな何が当たったかな?
調理室では、お茶やお菓子、折り紙やボードゲームなど持ち込んでいつもどおり休憩コーナーに。おしゃべりしたりくつろいだり、こちらもにぎわっていました。毎回来てくださるマッサージ師さんが、今回もママたちの肩こりをほぐしてくださいました☺️
◇ 物価高を嘆く声(事前アンケートより)
参加申し込みの時に、近況などを何かちょっと一言書いていただいています。子育て世帯のみなさんのリアルな声です。
今回も一番多かったのは、物価高を嘆く声でした。「物価が上がり続けているのが不安です」「最近、物価高騰で購入を控えるようになってきました」「給料は上がらないけど物価高で大変です」「食料品、日用品の値上げ」「塾代が高い」「物価高で困っています」「これからエアコンつけっぱなし生活になるので電気代が恐ろしいです…💦」「光熱費がキツイです(TдT)」
中には、「食べるものがない」とか、具体的に「毎月かなりの医療費がかかり、どんどん貯蓄が減っています。高額療養費制度はとても助かっており、ありがたいですが、今後の生活が不安です。生きていくのにこんなにお金がかかるなんて、思っていませんでした。」(ちょうど、今年の8月1日から高額療養費の自己負担上限額が引き上げられましたね・・)、「収入の関係で児童扶養手当をもらえなくなりましたが、実際家計はすごく厳しいです」と書かれた方もいて、ほんとにどうしたらもっとみんなが安心して、余裕を持って子育てできる社会になるのかと切実な思いになります。
「フードパントリーでは普段買わない物等をもらえたりするので、月1の家族の楽しみになっています。子供も食べ盛りなので本当に助かっています」「シングルになって5年ほど経ちますがこんな支援をしてくださるなんて今まで知らなかったです。本当に感謝です」「ひとり親で、近々引っ越しもするので子供達の環境変化が心配です。また暑いことも重なり、私の体力が毎日もたないことが不安です。食材を分けて頂けたりすること、とても支えになります」
こうした声をいただくと、この活動が少しでも役に立っているなら良かった・・と、やりがいや安堵の気持ちになりますが、それでも当会は小さなボランティア団体でしかなく、活動も「できる範囲」です。根本的な解決にはなりません。せめて政治家や行政のみなさんに、こうした声を届けていくのが、私たちの役割かなと思っています。
◇ 子育ての悩みやよろこび
近況欄に、最近の嬉しいできごとを書いて下さった方もいました。「子供がドッヂボールで、準優勝出来た」「中学の娘と高校の息子が悩みや嬉しかった事など話しをしてくれたり、二人が仲良くしてくれる事が幸せに感じます」、そして「子供の勉強が悩み」、「スマホ依存に困っています」という子育ての悩みも寄せられました。
会としてできることは限られているけれど、こうした子育ての悩みやよろこびに共感しながら、これからもおうちの方と一緒に子どもたちを見守っていきたいです。
この記事を書いた人
馬場
わりとしょっちゅう参加しています。子どものつぶやきが好きです。
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