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【報告】子どもも大人も安心できるように(9/21)

2024.10.14

こはうす日記

【報告】子どもも大人も安心できるように(9/21)

今年度2回目の研修は、こはうすのような民間団体や地域の住民としてできる子育て支援を考えよう!という内容でした。

まず、スクールソーシャルワーカー(以下、SSW)をされている講師さんから、活動形態や役割、課題、具体的な支援など、お話を聞きました。

「個人の抱える問題・課題には環境的な理由がある。社会資源の活用や関係機関とのネットワークを大事にしながら、チームで支援していこう」という「SSWの視点」には、子ども食堂や居場所活動と共通する内容がいくつもあるように感じました。「『困った子』は『困っている子』」であるという見方、大事ですね!

事例検討もやってみた

後半は2グループに分かれ、架空の事例についてどんな支援ができるのかな?と話し合いました。

☆ 当事者が何に困ってどういう助けを求めているか、また、医療機関や行政の制度とつながっているか。情報提供だけでなく、日本は申請主義なので、場合によっては受診や申請に付き添う必要もある。こはうすのミモザカフェみたいなところに来てもらって、しんどさを受けとめ合ったり、周りの人と話をしながら考えを整理できるのも良いと思う。私たちはニーズを抱える人と制度をつなぐ役割を意識したい。

☆ まずは、「がんばれ」ではなく、しんどさを受けとめてくれるところが必要。でも、困っている時やしんどくなっている時は、温かい居場所みたいなところでも自分から行くのはハードルが高い。初めて参加する場所へのアウェー感もある。そういう気持ちを想像しながら、声に出せない人の声をどうやって拾っていけばいいか、考えたい。

などなど、各グループで活発に話し合いがされました。

専門職・関係機関・民間団体・地域のご近所さん、それぞれの良さを生かしながら、抱え込んだり丸投げすることなく、協力していけたら良いですね。

参加された方の感想(抜粋)

★ スクールソーシャルワーカーの方がどのような対応をしてるのか、全く未知の話だったのでとても興味深く聞かせていただきました。
 自分の環境に気づいていない子ども、気づいていても助けを求められない子ども、勿論その元となる親、その声をどうやって拾えばいいのか。専門家ではない私達ができる事は何か。自分自身に対しての問いかけにもなりました。
 食糧支援やカフェで出てきてもらい、大勢いる中での何気ない会話でやいやい話せるようなこはうすの関係は専門家ではできない強みなのだなぁ、と感じました。そして、ただただ深入りするのではなく、限界ラインを設定して専門家に回す事の大切さも教えていただきました。

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次回予告(第3回研修)

子ども食堂でとりくむジェンダー平等

日時 2024年12月15日(日)10:00~12:00

会場 北コミュニティセンター(和歌山市直川326-7)

参加申し込みをお待ちしてます!

この記事を書いた人

馬場

わりとしょっちゅう参加しています。子どものつぶやきが好きです。

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